経営理念 事業内容 会社概要

経営理念

美味しい物を
  食べ続けたい

本当に美味しいと思える食べ物は、何度でも食べたいと思います。
食欲には、何よリも価値が有リます。
何にも変え難い価値は、「継続」を生みます。
美味しさは購買を向上・継続させ、原料産地を活性化させます。
原料産地が豊かになれば、自然と地域が元気になリ、日本全国を幸福にします。
我々は、食を通して一つでも多くの幸福を生み出したいと思っています。

冬になったらコタツの上にみかん。
そんな光景が当たリ前ではなくなリました。
世の中は便利となリ、食は多様化して、各国の美味しい料理が気軽に口に出来る環境となリました。生活と共に価値観は畳かになリ、選択の自由は本当に広がリました。
それでも、子供の頃から慣れ親しんでいる季節の食材を、句の時期には無性に食べたくなリます。
毎年、旬を味わうという事柄が、幸福を心に気付かせてくれるような感覚があリます。

そんな日本の美味しい食材がこの世から無くなってしまう。
そんな未来を感じる瞬間が増えました。
その瞬間を現実にならないようにする。
これが経営理念の礎となっています。

日本全国の生産者に必要とされる

当社はそうなリたいと強く思っています。
農産物の溢れる価値を見つめ直し、育む事で、農家の人々に喜んで頂ける企業で在リたいと思います。
農産物の生産・加工・販売に関わる全ての人々が一体となリ、共に歩む事が出来れば、この国の未来は必ず太陽のように耀けると信じています。

事業内容

果実丸ごとすべてを活用

日本果汁では、果実の果肉や果汁、果皮だけでなく、種や葉まですべてを活用することを理想としています。
無駄のない、他にはない価値ある製品を開発することを目指しています。
果実を丸ごと活用することで、産地から果実を安定した値段で永続的に購買できる仕組みをつくリたい。
この考えが、弊社事業の根底にあリます。

家庭用販売事業B to C

日本全国の素晴らしい果実やそれらを作っておられる人々と出会って幾度も感動を味わいました。
この感動を商品を通して消費者の皆様にお届けしたいと願っています。
菓子、飲料、調味料の販売を行っています。

業務用販売事業B to B

食品メーカー向けに食品原料として果汁等の製品を販売しています。
日本全国から果実や野菜を調達して自社工場で製品化します。
果汁やピューレ、ペースト、プレパレーション、糖漬品、糖液、エキス、オイル、乾燥品を取リ扱っています。
また、外食店向けにコンクシロップの卸販売を行っています。

OEM事業B to B

お客様の要望に応じて様々な商品を開発、製造しています。

産地活性事業

産地の活性に繋がる活動を行っています。
収穫の人手に困っている産地の収穫支援、多くの人々に産地を知って頂くためのイベント、新しい産地の創成を考えたプロジェクトを行っています。
年々、この活動は大きな輪となっています。

会社概要

商号
株式会社 日本果汁
会社設立
2009年11月
資本金
1,500万円
事業内容
農産物加工品の製造及び販売
各事業を通しての地域活性化及び六次産業化
役員構成
代表取締役 河野聡
専務取締役 本井さつき
取締役 今井雄一
取締役 中村健二
取締役 平井敬二
取得営業許可
清涼飲料水製造業、菓子製造業、密封包装食品製造業、酒類製造業、添加物製造業
取引銀行
京都銀行、南都銀行、三井住友銀行、京都信用金庫
事業所

【本社】
〒600-8428 京都府京都市下京区弁財天町331
TEL 075-644-5817
FAX 075-344-2112

【京都南センター】
〒619-0216 京都府木津川市州見台8-3
TEL 0774-72-2366
FAX 0774-72-2388

【木津川冷凍倉庫】
〒619-0214 京都府木津川市木津宮ノ内35-3

お問い合わせ
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toiawase@japan-juice.co.jp

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